ギュウゾウさん その2

感激です!!!

「FUJI ROCK FESTIVAL'99/電撃ネットウワーク」
「公開人体実験/電撃ネットワーク」
のビデオを、GET!

しかも、なんとギュウゾウさんから頂いたんです!!
ドカ〜ン!!!

とにかく、FUJI ROCK'99 は、かなり行きたかったけど行けなかったイベントだったので、それをギュウゾウさんから頂いたのだから、もうこの感動をどう伝えればよいものやら、悪いものやら。。。

苗場の山中(FUJI ROCK なのに・・・)、青空の下、会場には見渡すかぎりの人だかり、そこに颯爽とオレンジのつなぎ姿で電撃のメンバーが登場!
もうその時点で、会場の温度は一気に上昇。
そこからもの言わず始まるドラムパフォーマンス。メンバーの前にスチールパイプやドラム缶を並べ、バチで叩きつける。まさにその姿は、和太鼓を打ち鳴らすかのごとく、逞しく、勇ましい。オーディエンスの和魂を、心の底からガッチリと引き込み、会場は沸点をとおり越す。
そして、いつもの危険で過激なパフォーマンスが始まる。
なかでも『ワックスマン』と『ドラゴン花火』は最高。
ワックスマンのコールと共に運び込まれる、コンロに乗った鍋。そこには、ドロドロに熔けたロウ(ワックス)が! そのロウに南部さんが、手を迷いなく突っ込む。そして引き上げたそれは、まさにロウ細工のえび天! しかしその時「Iam リアルワックスマン!」とギュウゾウさんが!! そしてサングラスを外したかと思えば、顔面を鍋に・・・鍋から出てきた顔は、ワックスッマンとゆうよりもリアルゾンビ。
ドラゴン花火と言っても、そこらのコンビニで売ってるような物ではない。いわゆる業務用ドラゴン花火(?)でそれを束にしてギュウゾウさんが登場&着火。すると物凄い勢いでドラゴンファイアー! この花火、構えてるだけでも手筒花火職人。そしてそこに半裸のダンナ小柳さん登場。叫び声と共に火花の中へ。ダンナさんの体に当たって弾ける火花がなんとも美しい・・・。
まぁそんんあこんなで、きっと僕は、ズ〜と電撃ファンでいるんだろうなぁ。

ホントにギュウゾウさんありがとうございます。
これからもヨロシクお願いしま〜す。